タワークレーン及びクローラクレーンのブーム先端にカメラを取り付け、フックや地上の作業状況をオペレータ室でモニタする事により、安全性と作業効率を高める事を目的としています。
公共案件等の落札ポイントは今や入札価格だけでなく、価格と技術提案の優劣を数値化して判定する「総合評価落札方式」が増えています。高品質なサービスを担保しつつ、コスト削減や工期短縮を実現することが求められています。
コスト削減と工期短縮に弊社のクレーンカメラシステムを!!きっとお役にたてると自負しております。
超小型軽量ハウジング
H517 Φ166(取り付けフォーク部 199) 約11.2kg
● 円筒形で輻射熱からカメラを保護するステンレスカバーのデザイン
● 曇り止めのヒーターガラスと湿気の入りにくい特殊弁付き半密閉型
● Y方向(前後方向) ±120°の範囲で稼働
センサーとモーターで風の影響を受けません。
又手動SWでも調整できます。
● X方向(左右方向) ±7.5°手動SWで調整
撮像素子 | 1/4型Super HAD CCDⅡ | |
信号方式 | NTSC | |
有効画素数 | 約38万画素 | |
水平解像度 | 550TV本 | |
レンズ | f=3.5mm~98.0mm 光学28倍 F1.35~F3.7 | 電子ズーム12倍 |
画角(水平) | 55.8°~2.1° | |
最低被写体照度 | 1.25lx (F1.35, 50IRE) | |
電源/消費電力 | 6.0V~12.0V DC/1.9W (動作時 4.6W) |
大きさ W262.4㎜ × H86.7mm × D215mm(突起物含まず) 重量 2.3kg
AC 100Ⅴ入力 消費電力 モニター含まず 40W MAX(待機電力20W)
○モニター用サービスコンセント付き
●システムの電源 ON・OFF
後ろにあるのがメインSWになります。
●カメラの向き調整
Y(前後)方向は最初に自動で真下を向きますが、手動でも向きを決定できます。
X(左右)方向は手動だけの調整になります。
●ズームレンズのコントロール
IRIS・FOCUS・ZOOMの調整が出来ます。
●常時オートフォーカス‐オートアイリスで調整していますが、手動でも調整できます。
●ズームの度合いを変えた状態(近距離と遠距離)を2カ所までセット、1プッシュで
合わせる事が出来ます。
●夜間作業など暗い時に白黒モードに切り替える事が出来ます。
大きさ
リモコン部 W200㎜ × H80mm × D29mm(突起物含まず) 重量 0.8kg
接続ケーブル 2.8m
電源部 W202㎜ × H59mm × D163mm(突起物含まず) 重量 1.5kg
DC24V入力 消費電力 モニター含まず 40W MAX(待機電力20W)
●システムの電源 ON・OFF
電源部にあります。
●カメラの向き調整
Y(前後)方向は最初に自動で真下を向きますが、手動でも向きを決定できます。
X(左右)方向は手動だけの調整になります。
●ズームレンズのコントロール
IRIS・FOCUS・ZOOMの調整が出来ます。
●常時オートフォーカス‐オートアイリスで調整していますが、手動でも調整できます。
●ズームの度合いを変えた状態(近距離と遠距離)を2カ所までセット、1プッシュで
合わせる事が出来ます。
●夜間作業など暗い時に白黒モードに切り替える事が出来ます。
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